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PEG法による細胞融合の機序について
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No.1432-TOPIC - 2013/02/09 (土) 17:01:30 -
松下
はじめまして。
モノクローナル抗体樹立を目指し、PEG法による抗体産生ハイブリドーマ作製を行なっています。
以前からPEG法による細胞融合の機序について知りたいと思っているのですが、なかな文献等が見つかりません。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、その機序もしくは論文等をご教授頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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お返事ありがとうございます
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No.1432-4 - 2013/02/10 (日) 15:52:40 -
松下
おおさん、お返事ありがとうございます。
なかなか不明な部分がおおいようですね....
根気よく昔の論文等にもあたってみることにします!
ありがとうございました。
(無題)
削除/引用
No.1432-3 - 2013/02/10 (日) 11:46:35 - おお
http://www.ekouhou.net/%E9%AB%98%E5%8A%B9%E7%8E%87%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%83%AB%E8%9E%8D%E5%90%88%E6%B3%95/disp-A
,2011-177145.html
ミクロセル融合の際に主に使用される物質がポリエチレングリコール(PEG)である(非特許文献3、特許文献1)。この物質は細胞融合のための融合剤としても知られている。細胞融合の標準的な方法は1980年代に確立されたが、PEGの融合機序についてはほとんど不明である。ひとつの説は、PEGが形質膜内で膜内分子の再分布を起こす可能性の指摘である。しかし、PEGでの細胞の処理は、その細胞毒性の誘導のために、細胞に対しかなりの損傷を与え生存率の過度の低下を引き起こす(非特許文献4)。
【出願日】平成22年3月3日(2010.3.3)
不明といえど諸説は詳しく探せば出てくると思いますが、、、
(無題)
削除/引用
No.1432-2 - 2013/02/10 (日) 11:37:19 - おお
PEGによって水分子が奪われることで脂質2重膜の内側の疎水的相互作用が不安定になるからでしょうかねぇ。随分大昔の文献にメカニズムが分かっていないとかかれたものを読んだ記憶があります1980年代じゃないかなぁその文献
PEG法による細胞融合の機序について
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No.1432-1 - 2013/02/09 (土) 17:01:30 -
松下
はじめまして。
モノクローナル抗体樹立を目指し、PEG法による抗体産生ハイブリドーマ作製を行なっています。
以前からPEG法による細胞融合の機序について知りたいと思っているのですが、なかな文献等が見つかりません。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、その機序もしくは論文等をご教授頂ければ幸いです。
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