おお様
リン酸化の話は例示として、わかりやすいですね。
遺伝子の機能としてkinaseとかアノテーションがつけば、
それなりに方向性が出てくるのですが、
モチーフが特につかないので困っていたのですが、
チューリップとヒマワリ生体内以外のところで、
蛋白質としての類似機能が報告されていること、
チューリップとヒマワリの花弁形成時に特異的に強発現すること、
しかし、配列に類似性が認められないこと、
これらから現在の仮定に至っております。
それらの制御系とか相互作用分子とかの解析を進めて、
堀を埋めて近づいていくしかないですね。
直輝様の示してもらった例のように三次元構造を比較してみるのも
取っ掛かりとしても良いかもしれないですね。 |
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