OutlierやMercorといった企業のAIモデルは学術的なリソースをインプットに博士号取得者のフィードバックをくりかえすことで、仮説設定から実証実験の提案、結果の解釈のサイクルを学者と同等にこなす能力がすでにあるようにも思えます。これは、研究機関がそのようなAIモデルをサブスク契約して研究を回すビジネスへと道を開く可能性があります。
これによって大多数の並のPIは淘汰され、彼らはラボマネージャーとして従来の権利特典を剥奪された役割を果たすとともに、AIロボットより安いコストで正確な実験をこなすポスドクは独立した専門職化する可能性があります。学者や所属機関のソーシャルエンジニアリングで利益を得るジャーナルのビジネスモデルはAIにより駆逐されることも考えられます。
これを読んでいる人は確実に22世紀には寿命が尽きているので好き勝手なことを書いていますが、遠くない将来にAIが専門家の地位や特権を再構築することはありそうに思いますが、どうでしょうか? |
|