お世話になります。
件名の通りではあるのですが、ある細菌由来の遺伝子にコードされるタンパク質を大腸菌でHisタグタンパク質として発現させ、精製したいです。
約1000アミノ酸からなるタンパク質なのですが、にも関わらず、NCBIでのCDSは4.2 kbとなっており、調節領域?というのでしょうか、非翻訳領域も含まれて4.2 kbになっているようです。
私はこれまでヒトやマウスの遺伝子しか扱ってきたことがなく、組換えタンパク質の発現に調節領域が必要か経験がありません。
ATGからHisタグ後にstop codonまでをplasmidに入れるのではワークしないでしょうか。
このあたりの見識がなく、ご意見を頂けましたら幸いに存じます。
よろしくお願いいたします。 |
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