独り言さんがおっしゃっているように、結局地道にやるしかないんですよね。
私もD2の時に教授にアメリカの学会に連行されました。
焦る気持ちもあるかもしれませんが、まだ学生ですから時間はあります。
今できなくても1年後に成長した自分でいるために、遠回りしてでもちゃんとした力をつけましょう。
学生のうちなら英語できませんで恥をかいても、割と暖かい目で見てくれます。
便利なアイテムをあえて選択せず、クラシックなやり方をするという提案で、翻訳アプリケーションではなくてレコーダーで録音して何度も聴くというのが手かと思います。
問題なく学習素材としてつかえます(会場の音響等に依存する部分はあり)。
学会によっては後日録画された物を観れたりするので、それが使えればそれを擦り切れるほど観ればいいと思います。
スライド見れば何をやっているか大体はわかるので、100%聞きとれなくても実際問題なかったりするんですけどね・・・
某臨床系の国内学会で、普段はふんぞり返っている偉〜い先生たちがこぞって同時通訳を聞いてるのをみて、心底呆れたことがあります。
今後の教材として、結構やられていることかもしれませんが、VOA Special Englishが一番易しい教材になるかと思います。
これのScience、Health、Medical系あたりを1日1トピックでいいので、上限は決めた上で聞き取れるまで繰り返す&シャドーイングもついでに。
これを毎日やってれば、半年後にはある程度力はついてくると思います(自験例)。
Netflixでフレンズとかのドラマを教材にする人もいますし、私は医学系なのでGrey's Anatomyを使ったりしましたし、なんなら今でもやっています。
少し心に余裕を持ちつつ地道に頑張ってください。 |
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