その友人のエピソードの細かいところはよくわからんけど、教授に不満があるなら変えた方がいい。
高校までの担任の先生じゃなくて、博士課程の指導教員でしょ?
”単位がもらえればいい”という関係ではないし、もっと言えば、”良い論文が出て博士号がとれればいい”という関係でもないと私は捉えています。
学会等では、その教授の研究室メンバーとして十把一絡げに同一視されることだってある。そんなときに、リスペクトできない研究室にいるべきじゃない。
大学の研究室というのは、自分で師匠を選べる数少ない機会です。
社会人になってからも、上司を自由に選べる職場などほとんどないでしょう。
だったら、自由に選べる機会を無駄にすべきではないです。
以上、4月にラボを立ち上げた新米教員の意見です。 |
|