シークエンスするだけなら、いきなりPCR・・・直接シークエンス。
安価に16なら、2mlチューブで培養し、アルカリ、あるいは煮沸法で抽出し、アタリクローンをフェノクロ再抽出かカラム抽出かも、、、。
ある程度、DNAの量が欲しい、組み換え、トランスフェクションをするなら、16程度なら大した仕事量ではありません。ピペットの本数を増やすと、速くなります。(私は一人で6本。)アガロースゲルを多数作成する、制限酵素をPCRチューブでやる、増殖の速い大腸菌(拾って同日ミニプレップ)など、色々とアイデアはあるかと。
カラムですと、日本ジェネティクスのキットが速いです。プロメガのキットだと、集菌なしで抽出できると聞いてます。プロメガの先生は一日200プレップと聞きました。16程度なら、多いとは言えないでしょう。クラボウなど、機械や用具もあります。後は成功率を高くする。マーカー遺伝子を入れ、蛍光色で成功クローンを同定するなどかと。 |
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