その遺伝子の発現量によってサンプルを1〜100番目、101〜200番目、201〜300番目の3群に分けます。
そうして、第1群(1〜100)と第3群(201〜300)で生存時間解析をして有意な差が認められれば良いのでは?
逆に、これで有意な差が認められなければ、差のある閾値を見つけるのは難しいかもしれません。
>時間・打ち切りのリストを入力すれば,自動で最も差の出る2群にわけるようなツール・サイト・ソフトなどご存知ありませんでしょうか?
そういうツールは知りませんが、手動にしろツールにしろ、そうやって見つけた閾値は、”クロスバリデーション+独立した検証データ”で検証しないといけませんよ(念のため)。 |
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