AA先生
ありがとうございます。
やはりゲノムも読むべきというご意見でした。
私はいつもGFP, Cas9, gRNAが共発現するplasmid DNAをtranfectionして2日後に、96-well plateへシングルセルソーティングしています。
その後、30個ほどシングルコロニーを得たら、12-well plateに移植し、コンフレントになったらそのうちの90%をlysateにしてWBで確認。10%を同じwell内で継続培養します。WBは翌日には結果が出ているため、そこでKO体を数個に絞っています。
AA様はシークエンシングでスクリーニングし、その後にWBとのことですが、シークエンシングはdirect sequencingをしたのちのTIDE解析でしょうか?その時点でPCR産物のクローニングとSanger seqは現実的ではないかなと思っていますが、ご意見聞かせていただけましたら幸いです。 |
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