数年前に、3Dプリンターで自作したことあります。バイオラッドのミニゲル用に21well, 1 mmとか。Z方向の精度が今ひとつで、プリントした後にヤスリで削って微調整して使っています。確かABSを素材に使ってプリントしたと記憶しています。プラ板をカッターで切るのは、試しましたが結構難しくて途中で挫折しました。根気良くやればよかったのかもしれませんが。
UVレジンで作る3Dプリントは、ゲルが張り付いてうまくいかなかったようなうろ覚えの記憶があります。
以下のサイトで "comb”で検索すると、3DモデルのSTLファイルがダウンロードできます。ファイルをダウンロードして、3Dプリントしてくれる業者に頼むという手もあります。
https://3d.nih.gov/
自作してみた感想としては、「両端の小さい突起」は結構重要で、これが無いと一番端のウェルの形が崩れます。なので、両端の突起付きの3Dモデルをお薦めします。
興味がありましたら、私の手持ちの3Dファイルを差し上げますよ。 |
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