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LSL-tdTomato由来の細胞がtomato陽性に...なぜ... トピック削除
No.12808-TOPIC - 2025/01/27 (月) 19:42:24 - tamoxifen
質問させてください。
LSL-tdTomatoのtransgeneを持ちつつ、lineage-specific Creのtransgeneを持つマウスからとある血球細胞を回収し、in vitroで培養しています。

細胞が増えたのちに、4-ヒドロキシタモキシフェンでin vitroでCreを活性化させ、その細胞でtdTomato陽性にしたいと思っています。

ところが、予想外なことに、その細胞は4-ヒドロキシタモキシフェンを加える前からtdTomato陽性でした。
germinal recombinationが原因ではないことは確認していますし、tamoxifenに曝していないマウスをサクリファイスする前に血球を取り出し、その細胞がtdTomatoを発現していないことも確認しています。

培養することでCreが陽性になったとしか考えられないのですが、培地は5% FBS in DMEMと、通常の培地です。当初考えていた実験計画が出来ず非常に困っております。
LSL-tdTomatoのtransgeneのみを持つマウスから単離した培養血球細胞のtdTomatoは陰性でした。
このことから、Cre依存的かつtamoxifen非依存的なtdTomatoの発現かと思います。
しかし、思い当たる節はなく、このようなことはよくあるのか、お聞きしたいです。

再度ですが、LSL-tdTomatoのtransgeneを持ちつつ、lineage-specific Creのtransgeneを持つマウスから採血し終えたばかりの血球細胞ではtdTomatoは発現していないです。一方、その細胞をガンガン増やして10日目あたりに解析するとtdTomato陽性でした。4-hydroxy tamoxifenには曝していないです。

ご教示いただけましたら幸甚です。
 
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(無題) 削除/引用
No.12808-3 - 2025/01/30 (木) 04:24:05 - おお
>[Re:2] T-2さんは書きました :

> あとは血清になんらかのエストロゲンレセプターアゴニストが入っている可能性。
> FBSの原産国によっては母牛にホルモン剤が投与されている可能性は
> ないのかなぁと邪推します。
> FBSのロットを変えてみては。

ホルモン除去したとされるCharcoal-stripped FBSというもの売られてますね。この手の実験で使われているかわかりませんけど。

(無題) 削除/引用
No.12808-2 - 2025/01/29 (水) 09:03:07 - T-2
同様の実験をされている先生方はいらっしゃると思うので
質問できる方に聞いてみるのが良いかとは思いますが、
培地に含まれるフェノールレッドはエストロゲンレセプターに作用することが
知られていると思います。Cre-ERで使われているのはおそらく変異型ERだと
思うのでどれくらいフェノールレッドが作用するか不明ですが、
フェノールレッドフリーの培地を試してみてはどうでしょうか。
あとは血清になんらかのエストロゲンレセプターアゴニストが入っている可能性。
FBSの原産国によっては母牛にホルモン剤が投与されている可能性は
ないのかなぁと邪推します。
FBSのロットを変えてみては。

LSL-tdTomato由来の細胞がtomato陽性に...なぜ... 削除/引用
No.12808-1 - 2025/01/27 (月) 19:42:24 - tamoxifen
質問させてください。
LSL-tdTomatoのtransgeneを持ちつつ、lineage-specific Creのtransgeneを持つマウスからとある血球細胞を回収し、in vitroで培養しています。

細胞が増えたのちに、4-ヒドロキシタモキシフェンでin vitroでCreを活性化させ、その細胞でtdTomato陽性にしたいと思っています。

ところが、予想外なことに、その細胞は4-ヒドロキシタモキシフェンを加える前からtdTomato陽性でした。
germinal recombinationが原因ではないことは確認していますし、tamoxifenに曝していないマウスをサクリファイスする前に血球を取り出し、その細胞がtdTomatoを発現していないことも確認しています。

培養することでCreが陽性になったとしか考えられないのですが、培地は5% FBS in DMEMと、通常の培地です。当初考えていた実験計画が出来ず非常に困っております。
LSL-tdTomatoのtransgeneのみを持つマウスから単離した培養血球細胞のtdTomatoは陰性でした。
このことから、Cre依存的かつtamoxifen非依存的なtdTomatoの発現かと思います。
しかし、思い当たる節はなく、このようなことはよくあるのか、お聞きしたいです。

再度ですが、LSL-tdTomatoのtransgeneを持ちつつ、lineage-specific Creのtransgeneを持つマウスから採血し終えたばかりの血球細胞ではtdTomatoは発現していないです。一方、その細胞をガンガン増やして10日目あたりに解析するとtdTomato陽性でした。4-hydroxy tamoxifenには曝していないです。

ご教示いただけましたら幸甚です。

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