皆さんありがとうございます。
基本的には問題なさそうで安心しました。
一度WBでサンプル間の比較をしたときに、濃度依存的にならず中間サンプルで発現が弱い、という結果となってしまい、ライセート中のもやが原因じゃないか(可溶化が不均一だったのではないか)と考えました。そうしてこのスレッドを立てるに至ります。
RIPAバッファーの組成は 20 mM HEPES, 150 mM NaCl, 1% IGEPAL CA-630, 0.1%SDS, 0.5% Sodium deoxycholate/pH7.5 でした。
細胞数は通常よりも多いので(以前にBCA測定した際濃度が低かったため細胞数を増やした)、それが原因でもやが見えているんだなと思いました。 |
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