最近ちょっとコンストラクションして哺乳細胞にトランスフェクションするという作業を久々に頻繁にやるようになってきました。
トランスフェクションのプラスミドの量は24 wellプレートなどつかえば1ug未満で済んだりしますので、ミニプレップで精製したプラスミドで制限酵素やシーケンシングで確認したあの残りで十分実験に使える量のプラスミドが残ってます。
一方、ミニプレップでエンドトキシンフリーのプラスミドをとるというコンセプトのキットはないような気がします。
これは思い込みなのかもしれませんので、なにかそのようなキットとかご存知でしたら教えてくれませんでしょうか?その他なにか思いついたことがあればコメントくだされば幸いです。
こちらはミニプレップはキットを使わず。配列確認の後にキットを使わずエンドトキシンを除きつつ精製度を上げてトランスフェクションに使ってます。 |
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