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(無題) 削除/引用 No.12732-2 - 2024/12/15 (日) 17:58:58 - おお https://www.atcc.org/-/media/product-assets/documents/protocols/cell-biology/30-1012k-protocol.pdf?rev=3d41b3c8fe4e4b538e2cec4ee252aaf2 ATCC のプロとコールは細胞を回収して検出する様になってますね。細胞に付着するものと細胞内にいればそれも検出できるようになっています｡ 元々マイコプラズマは細胞外にいるものという認識(2000年ぐらいにまでは)だったので培地を集めるプロトコールができたものと思われます。 また、経験的にも除去などで有無確認できているという事でもありますので。 細胞内にずっと居続けるというよりは、細胞死により放出されたり、分泌経路から放出されたりして出たり入ったりしているなら、細胞外にいなければいないと言えるのではと想像しています(科学的と言うよりは個人の感想です)。

マイコプラズマ試験について 削除/引用 No.12732-1 - 2024/12/15 (日) 09:31:58 - MM マイコプラズマ否定試験について質問です。 細胞製品の品質試験や、細胞培養の汚染検査のマイコプラズマ汚染を調べるために、LAMP法で検出するkitを購入したいのですが、どのkitもプロトコールを見ると培養上清が試験サンプルで、1mLの培養上清を14,000xgで遠心したペレットを使用して等温PCRを行うとなっています。マイコプラズマは細胞内寄生するので、細胞を取ってきてLysisしないでいいのでしょうか。培養上清で陰性で、マイコプラズマは否定できるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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