3か4です。
実験の目的によっても必要性は変わってくるかなと思います。
例えば、ルシフェラーゼを使ったプロモーターアッセイなどの場合、site-directed mutagenesisをしたとき、プロモーターに変異を入れたせいで活性が変化したのか、ルシフェラーゼに変異が入ってしまって活性が変化したのかわからなくなるので、乗せ替えないとまずいかなと思います。
>最近ご近所ラボの方々とベクター構築の話になって、塩基配列の確認をあまりしない、全然しないという人が多くてビックリしました。上のSite Directed Mutagenesisの場合のみならず、PCRで増幅したインサートすらも確認しない人が半数ほどいました。
日本ですか。ちょっとあり得ないかなと思いました。 |
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