皆様のお力を貸してください。
現在既報で高分子を分解できる細菌に着目した研究を立ち上げまして、
この細菌の分譲先がないことから、自力での単離を目指しています。
メタゲノムシーケンスからラビットの腸内に存在することはわかっているのですが、
これを単離するために素養がなく教えていただきたい次第です。
現状先行論文では、抗生物質による単離が報告されてはおりますが、検出方法がダイレクトシーケンスしかなく、可能な限りピック数を減らして同定したいと考えている次第です。
利用可能な選択培地も特にありません。
また論文のストーリー的にも高分子を用いて細菌の単離は行いたくありません。
一般に腸内細菌の単離を行うにあたって
抗生物質を入れた液体培地で濃縮した後、プレートに塗るのか、
又は抗生物質入りの寒天プレートに直接塗るのか、
どちらが一般的に取られる手法になりますでしょうか?
ご教示のほどよろしくお願いします。 |
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