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(無題) 削除/引用 No.12645-4 - 2024/10/27 (日) 09:15:23 - あの ちょっと補足すると、測定内変動係数(intra-assy CV)の方が、測定間変動係数(inter-assay CV)よりも小さくなることが普通です。 そのため、一枚のマイクロプレートの中で、測定に使えるウェル数を減らす方法は、適当ではないと考えます。 それよりも、エッジ効果が生じる原因になりうるものを、極力　全て無くすようにした方が良いと考えます。

(無題) 削除/引用 No.12645-3 - 2024/10/25 (金) 18:29:46 - あの 真ん中の60ウェルしか使わないという人がいることは知っていますが、 たとえ自作アッセイであっても、自分は96ウェル全部使います。プレート数を増やしたくないので。 注意点は、ウェルの配置デザインと、洗浄機のバラツキです。 当方では、バイオラッドの洗浄機を使っていますが、A側は洗浄液ラインから遠いので、他よりも少なくなることが多いです。　また吸引ラインにもバラツキが生じます。 そのため、タンパクやバッファを含んだものは、洗浄機には吸引させずに、流しにデカントで捨てています。 使用後も、少なくとも五回は水でリンスします。 それでも、洗浄液投入や吸引にバラツキが生じるので、時々、付属の細い針金で綺麗にしたり、バラして徹底洗浄したりしています。

(無題) 削除/引用 No.12645-2 - 2024/10/25 (金) 14:57:58 - G25 細胞培養なら長時間のうちに外周の蒸発が速かったりインキュベータの開閉などによる温度変化の影響受けやすいとかで「エッジ効果」が顕著ですけど、ELISAでそうそう影響ありますかね？ 室温で操作をおえた後、酵素反応を37℃とかのインキュベータでやったりしているのでしょうか。 あるいは冷蔵庫で冷えた試薬をすぐに使っていて、温まるのが外周のウェルのほうが速いとか。 だったら、試薬を室温に平衡化してから使うといいですが。 あとはプレートリーダーの性能や劣化によってポジションによって検出効率にブレがあるとか？

Elisaのエッジ効果 削除/引用 No.12645-1 - 2024/10/25 (金) 13:49:50 - あう 皆さま96 well plateを扱う際にエッジ効果を避けて、60 well分しか利用しませんか？ duplicate、間接法で、ブランク(uncounted well)を引くとなると実質12-15検体分しか1プレートでアッセイできませんが、通常そうしているのでしょうか？100検体分のアッセイをするとなると結構試薬も手間も異なってくるので、皆様のご意見がお聞きしたいです。

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