JSTが公的に運営しているので、JST関連の研究費をもらっているのであれば、登録するのは、しょうがないですよね。
企業が自社のサービスのために、アカウントを作らせるようなもの。
Reseachmapは、研究者としては、自分の経歴や業績を一度入れておけば、eradの申請時に、インポートできるので、入力の手間が省けたりできます。
教員の採用時などでは、JRECと共有されていので、CVとか共用のフォーマットにしておけば、入力の手間が省けたり、
審査側としては、共通のフォーマットで審査しやすかったりするのでは。
また、何らかの研究費などの審査時に、個人のホームページを持っていない研究者であれば、researchmapのページに情報を入れておけば、申請書には書いてないバックグラウンドとか知れて、審査しやすくなったりします。申請書には書ききれてない昔の経歴とか、出身ラボとかいろいろわかったりする場合もあるので。
何をみてお金の無駄と思ったのかわかりませんが、どうせならより役に立つにはどのような機能が実装されればよいかを、JSTなどに進言したほうが時間の有効利用になってよいかと思います。 |
|