G25様
green,red,farredの波長で観察しましたがどの波長でも自家蛍光と思われるシグナルは確認できています。
添付資料もありがとうございます。確認させていただきます。
vegfr様
消化管粘膜で強い自家蛍光が観察されることは知りませんでした。ありがとうございます。
消化管の免疫染色を行う際は一般的には自家蛍光のクエンチング処理などは行われるのでしょうか?それともそれを超えるシグナルを検出することに力を入れますか?ご存じでしたらご教授願います。
凍結切片におけるズダンブラックB(SBB)を用いた自家蛍光の抑制は行ってみたのですが、SBBの溶媒であるエタノールのせいで組織が傷んでしまったためSBBの使用は諦めました。アルデヒドのクエンチングについては調べてみて試してみようと思います。ありがとうございます。 |
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