逆転写する際に用いるOligodTですが、ThermofisherのSuperScriptを使う場合、逆転写の温度が高いので、OligodT18merではなく、OligodT20merを使う必要があるようです。
OligodT(20mer)を購入すると31500円と高価です。
Oligoを注文すれば1000円以内で作れます。
しかし、売られているものをよく見ると5’がリン酸基で修飾されているようです。
質問ですが、OligodT20merでは逆転写はできませんか?
リン酸基がついていないとまずいでしょうか?
OligodTは逆転写には使いますが、RT-PCRには遺伝子スペーシフィックなPrimerを用います。
ご存じの方がおられましたら教えていただけませんでしょうか?
Oligo合成をTのみ20merつなげたものを使っている方はおられませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。 |
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