アクリルアミドはバイオラド製、泳動バッファはトリス-グリシンです。
マーカーは昨日まで使って問題なかったものです。
気になるのは、200 V、40 mA (2 gels)で流れ、いつもの所要時間でゲルの半分までしか泳動されず、さらに下まで流すと、55 kDaより上はさらに分離され、以下は変わらず圧縮されたシングルバンドになっていたことです。それと、技官の人が作った10x泳動バッファを希釈して使うのですが、その日間違えて1xが作製されていたらしいです。仮に0.1xで泳動したとすると、泳動速度が極端に遅くなるはずですよね? |
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