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(無題) 削除/引用 No.12450-3 - 2024/07/18 (木) 11:19:08 - どうしましょ おお様 そういうものなのですね。 さらに、そういう視点でみれば、読んでる論文もその後に浸潤や遊走に関わるような分子の解析をしているわけではないことから、「浸潤能」とか「遊走能」って言ってるわけではなく、単に浸潤や遊走って言っているようですので、それであれば尚更おお様の仰る視点で良いのかなと納得しました。 ありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.12450-2 - 2024/07/18 (木) 10:47:01 - おお >[Re:1] どうしましょさんは書きました : > そうなると、単にメンブレンの浸潤した側の細胞をカウントしてそれを最初に播種した細胞数で割ったりするだけでなく、細胞生存率等で補正をしないと、真に少なくともこのアッセイ系において浸潤が抑制されたと言えないと思うのですがいかがでしょうか。 治療とかを前提にすると、細胞が死んだとしても結局浸潤してなければ、浸潤を抑制したことには変わりがありません。そういうふうな視点あると思います。MTTの結果が示されているなら、両方のデーターからその浸潤の抑制は細胞死がどの程度寄与しているのか読んでいる側で判断できると思いますので、出せるデーターは出しているとは言えると思います。 ご指摘の補正に関しては違う土俵の結果であり、補正が成り立つのか微妙です。

浸潤や遊走アッセイの際の細胞生存率の影響 削除/引用 No.12450-1 - 2024/07/17 (水) 17:52:56 - どうしましょ transwellでの浸潤や遊走アッセイをする際に細胞生存率等による補正は行わないものですか？ というのも、薬剤添加群と非添加群で浸潤を比較している論文があり、添加群で浸潤が有意に抑制されていますが、MTTの結果を見ても、同じdoseで同じ時間処理すると細胞の生存率も有意に低下しています。 そうなると、単にメンブレンの浸潤した側の細胞をカウントしてそれを最初に播種した細胞数で割ったりするだけでなく、細胞生存率等で補正をしないと、真に少なくともこのアッセイ系において浸潤が抑制されたと言えないと思うのですがいかがでしょうか。 その論文を読んでもそのような補正が行われた記載はないですし、他にいくつか類似の論文を調べましたが、補正しているような記載は見当たりませんでした。 ご意見いただけますと幸いです。また、もし細胞生存率等で補正している論文をご存知でしたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

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