0か100かではないと思いますが、自分がその研究室で何をしようとしてそこに入ったのかというビジョンがないからそういうところで悩みが生じやすくなっているのではないかと思います。新しい場所に行くときはそこで何を得るのか、そのことが自分の研究の大きな目標の中でどのように寄与するのか、そして同時にその研究室にどのように寄与するのかを面接などで言えるようにしてますか?
もちろんそういう風にすべてが最初に思ったようにいかないかもしれないし、雇うがわもそんなことより人手と思っているかもしれませんが、最初からしっかりと枠組みを作っておけば出るときに出やすいし、事情が変わったり更に延期するというときももう一度枠組みを作り直してどうするのか決めるという事もできます。
とにかく研究で生涯にわたって成し遂げたいことはなにか、大きな目標はなにか、漠然とでも考えてみてください。それに沿ってどう研究室を渡り歩くのかなど決めていく、あるいは随時PIや上司と話をしつつ結論を出していけばいいと思います。 |
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