皆様ご意見ありがとうございます!
遠心速度については1000-1700 Gで実施されているとのことですので、一度1000Gで懸濁時間を短くすることを意識しながら進めたいと思います。
チップで突くことに関しては、かなりの時短になるとは思いますが、1000G程度ならば旋回懸濁で十分と思われますので、それでもペレットが固い場合には検討してみます。
なお、市販のコンピテントセルの分注および再凍結に関しては、私自身は20uL単位で分注していましたが、再凍結リスクを許容できないと上の判断を頂いたので、ラボのオフィシャルな方法としては導入できない現状です。
ラボ全体でライブラリは作製する予定はなく、AQUA cloning が可能な程度のコンピテントセル(10^7-10^8 cfu/ug)を多量に用意したいという形ですので、自作で十分かなと考えております。 |
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