ピペッティングをしているというのは、できた細胞の塊を何らかの理由で崩しているということでしょうか(塊を割って塊を増やすって感じ?)。確かに大きくなっていく一方では実験としても何を見ているのかわからなくなりそうではありますね。
細胞塊を回収するのであれば静置でいいかと思いますが、砕いたものがどれくらいの塊になっているのかによるかもしれません。シングルCellってことはないのかなとは思いますけど。
それでもデブリの方も大きいもの、密度の高いものなどあるかもしれませんので、結構交じる可能性はありますね。
フィコールやパーコールを利用した密度による選別はより良いかもしれません。こういう細胞塊って密度的にはどれくらい幅があるんでしょうかね。この手の実験はかじったことがある程度なのでなんとも言えませんがそういう方法論は見たことがないですね。。。見たことがないからだめだとか言うつもりはないし、誰もやってないけど結構いい方法かもしれないというのもあるので、否定はいたしません。 |
|