私は組換えを防げば解決できるという考えに非常に懐疑的です。
インタクトでは毒性で生えてこないから、組換えて遺伝子が潰れたものだけが生えてくる。
組換えを阻止したら遺伝子が潰れにくくなって一個も生えてこないか、それでも変異したレアなクローンしか生えてこないという結果になると予想します。
外来遺伝子の発現の目的は? 発現タンパク質を取得するプレパラティブな目的なのか、形質転換体でin vivo の生理機能を見るのか?
発現制御は誘導性のプロモータなのか内在性のプロモータなのか。
その辺はいかがでしょうか
in vivoであればプレパラティブ実験のように強いプロモータは必要ないので、発現量の低いプロモーターにするとかあるかも知れないけど、 |
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