状況は違いますが、Genomic DNAを使うGenotypingでも酵素によって、かかりにくいとかがあります。色々なところで、PCR酵素やキットの試供品が放出されているので、いくつかもらってみたらどうですか。お金もあまりかからないので、指導教員もダメとは言わなそうです。
これまでの経緯や再現性もあるでしょうし、最初にプライマーなどの試薬類を一新してみたらどうかと思いましたが、何となく指導教員の先生は対応してくれなそうですよね。
プライマーがダメになりにくい、というのは正しいと思いますが、学生さんが教員の想定している取り扱いを厳守しているとは限らないですね(わたるさんのことを非難しているわけではなく)。色々と想定外のことが起きるので。。。 |
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