実験の腕を置いといても
コアタイムが守れないというのが致命的
どう贔屓目に見ても
誰からもわかる形でやらかしてるし。
通常のM2でその態度なら
実験を疎かにする代わり就活して実験の道から外れる
ことを想定しているととれるけど
進学予定なら
・約束が守れなくてもなんやかんやで進学できる(危機感欠如)
・どうもやる気がでないから動けないし怒られてもいい(諦観)
というモラトリアムを感じる。
昨今の学生はで一括りにできるけど
特に中国は今不動産バブルの影響で
卒業しても就職できないから
お金に困ってないなら進学して新卒カードを伸ばそう
という考えがあってもおかしくない。
察するにトピ主もメンタルやられてると思うので
トピ主に対するボスのハラスメントになってるんじゃない?
学校の然るべき所にも相談するのもいいかも。
態度が威圧的でなくても
逆らえない・関係悪化を避けてる部下に対して
やっかい者の押し付けをして、実際部下が悩んでるなら
立場を利用してるよね。
その上で
もしそんな学生でも活用せざるを得ないとなったら
最悪でも実験自体は正しくやってもらわないと時間と試薬の無駄なので
「ウェスタンやって」→翌日に「バンド出ませんでした」よりは
「サンプル用意できたら見せに来て」
「使う前に抗体が間違ってないか確認しに来て」
「3時になったら5時までどこまでやるか声かけて」
と小刻みに進捗報告させるくらいしかないのでは
主の時間が取られるのはつらいだろうけど
現物を確認したら後はその順にアプライし浸すだけだから
そこで綿密にディスカッションする時間はかからないだろうし
会議かなにかで居なければ
写真か付箋でデスクに貼ってもらうだけでもいい
後で何か知らんけどできませんでしたと言われるより
「言ったことができてない」のがどのあたりからが把握できるから
改善点が見えやすいと思う。
少なくともやる気があったというなら
時間がかかってさらに失敗する原因って
「あの試薬どこにあったかな」「今回はこの抗体を使うんだっけ」
と、プロトコルはわかってても応用ができてないから
迷った上に間違えるからじゃないかな。 |
|