おせわになります。
細胞の蛍光免疫染色や組織の免疫染色の最後のステップで、antifade mounting mediumの後にカバーグラスをくっつけますが、今のラボでは100均等で手に入る安いマニキュアを使っています。固定後数日は特に問題ないのですが、ある時2週間ぐらい前に固定したものを観察すると、細胞の周りが乾いているような像が見られます。マニキュアをかなり増やして乾燥を防ごうとしたのですが、それでも同じようなものが見られます。マニキュアは固定と乾燥防止で使っていると思っておりますが、マニキュア以外で市販の専用のものを使うと全く違うのでしょうか?お教えいただけますと助かります。 |
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