>>リバーストランスフェクション
>これって毒性が的にはどうなんでしょうか。通常よりは強そうな気がします。
ttps://www.promega.com/resources/pubhub/reverse-transfection-using-fugene-6-and-fugene-hd/
カタログ的には、リバーストランスフェクションの方が毒性が強い場合もありますね。でも試薬によっては弱くなる場合もあるようだし、DNA量によってはほとんど差の無いところも多いし、スタンダードな方法かリバース方かは毒性的にはあまり問題にならないような気がします。
問題なのは発現量の方でしょうか。リバース方は発現弱いんですよね。
もっとも、発現させ過ぎても問題が起こることが多いし、HEK293を含むトランスフェクションが容易な細胞だとそれでも十分に発現することが多いので、私がやった実験系だとそれは特に問題になりませんでしたが。強発現が必須であればリバーストランスフェクションは選択しない方が良いでしょうね。
ttps://www.promega.com/resources/pubhub/tpub-205-choosing-the-right-transfection-reagent-for-optimal-efficiency/
カタログ上は、HEK293に対するViaFectの毒性は強くないようです。まあ、HEK293TとHEK293で違う可能性があるのは否定はしませんが、多分たいして変わらんのでは。 |
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