>Trackerさま
>自動最適化によるMS条件の検討、というのは実際に使用するLCの移動相環境で実施されましたか?
→移動相は実際に使用するものです。
カラムをつける時は0.2%ギ酸 in dH20 / 0.2%ギ酸 in アセニトの2つでグラジエンとを組んでいますが、最適化の時は機器の説明書に従い、カラムをつけずにサンプルを打っています(移動層は便宜上、1:1で流しました)。
>あと、433.1>513.2で取っている例もあるみたいですね。
>カラムに通しながらプレカーサーイオン433.1に対するプロダクトイオンスキャンをやると思います。
→島津の機器ですと、「メゾットの最適化」というボタンがあり、自動的にプロダクトイオンを探索するモードがあるのですが、カラムをつけた状態でこれを実施するということでしょうか?また、この際には移動層のグラジエントの条件なども実測定を想定した設定にするということでしょうか? |
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