合わないと感じているのなら、しなくてもよい苦労するだけで時間がもったいないので早いうちに他に移るのが正解と思います。ただ、やめ方は後々何か言われないように(相手にあなたを批判するネタを与えないような)正攻法で退職したほうがいいです。なぜかというと、今後大学や公的研究機関に正規の、あるいはそれに近いようなポジションに就職する場合、これまでの個々の職歴について在職証明書もしくはそれに相当するものの提出を求められる場合があるからです。ポスドクで機関からの雇用(研究機関研究員など)でなくPIのグラントで雇用されていたような場合ですと、当時の所属機関に在職証明書発行をお願いすると、直接、当時のPIに言って証明してもらうように言われたりすることがあります(やめてからある程度時間経ってる場合など特に)。そのため、ものすごく嫌でしょうが、そのPIにコンタクトとって、事情を説明してお願いして、いつからいつまでうちのラボに在職してましたという手紙を書いてもらわざるを得ません。普通は小言言われるかもしれないですが渋々書いてくれると思いますが、すごい癖のある人だと、何度メールしても無反応だったり、なにか変な理由つけて拒否される場合も予想されます。
なのでみなさん書いてるような段取りで、最後は先生にちゃんと挨拶してさよならしたほうがいいです。 |
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