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(無題) 削除/引用 No.12176-3 - 2024/02/18 (日) 17:58:13 - asan IFは抗体のバックグラウンドを見てるだけじゃないという根拠がないですね。

(無題) 削除/引用 No.12176-2 - 2024/02/18 (日) 12:30:10 - おお >[Re:1] BCGさんは書きました : > しかし蛍光抗体法による細胞の染色(IF)ではコントロールとRNAi群で見た目には差がありません。 ちゃんと比較できる、厳密に同じ条件で定量しましたか？サチュレーションやオートの画像取得をしないなど色々気を使わないと行けないところがあるし。 IFでは抗原になる部分が隠れていて検出できない状態のものがあるかもしれないので、ほんとに細胞にあるその蛋白をすべて検出しているとは限らないです（抗体によって見え方が違う一つの考えられる理由）。 その蛋白の機能によるフェノタイプの変化は見られてますか？

RNAiした時のWBとIFの結果が異なる件。 削除/引用 No.12176-1 - 2024/02/18 (日) 12:13:02 - BCG siRNAである遺伝子の発現をknock downしました。　western blottingするとその遺伝子産物であるタンパク質はsiRNAの方はコントロール（スクランブル RNAでなくてnegative control RNA使いました。)の３分の１以下まで減少していました。しかし蛍光抗体法による細胞の染色(IF)ではコントロールとRNAi群で見た目には差がありません。何度かやり直しましたがいずれの結果も再現性があります。WBとIFどちらが本当の姿なのでしょうか。（私はそうは思わないのですが）定量性に関してはwestern よりもIFの結果の方が格段に正確で信用できると言う人もいて、実際にはknock downされていないのかなとも思うのですが、westernでのタンパク質レベルでの減少は明瞭で、どちらが正しいのかまだよくわかりません。こういうことは起こり得るでしょうか。

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