おお様 SN様 ご回答ありがとうございます。
私が神経突起の伸長を確認した条件では,serum-freeの培地に±とあるタンパク, 72時間培養で行いました。
タンパク添加群は非添加群に比べ約40%ほど神経突起長が増加することが確認できています。
おお様
血清飢餓培養の条件検討を参考にしてみます。
上記の通り、無血清の培地においてタンパクを添加し、神経突起長の増加が確認できていますので、p-Erkなど、その他リン酸化タンパクのリン酸化レベルをWBで比較することは可能だと考えております。
SN様
上記の通り、神経突起長の増加は無血清培地の条件で確認できました。
MAPK以外のシグナル経路も考えられるとは思いますが、MAPK阻害剤の添加も検討してみます。 |
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