peptideatlas.org/
こういうサイトがありまして、MSデーターを集めてデーターベース化して、発現している蛋白やその配列をMSレベルで分析しているのですが、
たとえば、
db.systemsbiology.net/sbeams/cgi/PeptideAtlas/GetProtein?atlas_build_id=572&protein_name=P24928&action=QUERY
ちょっとスクロールダウンして
Distinct Observed Peptides (1023)のところに観察されたペプチドのリストがのっています。
KやRのあとから始まるペプチドが多くありますが、KやR以外のものも結構見つかります。
表のPreAAのところですけど、D、P、Q、E、S、N、F、I、Yとかあります。ペプチドの末端も絶対的にKやRでないようにも見えます。もちろんそんなに綺麗に行くもんでもないんでしょうけど、そうなるとたとえばMの先になにもないからそこがFirstMetだと言い切るのにどれくらい影響するのかとかも気になります。内在性のプロテアーゼできれたものとかも含まれたりするということですかね。それともプロセスの間に変な切れ方をするのが交じるってことでしょうか。 |
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