BFP-GFP-mCherry-tdTomato-E2Crimson、DAPI-Alexa405-488-546-647を色々な組み合わせで組織染色しましたが、蛍光の相互干渉と感じる現象にお目にかかったことはなかったですね。
今後の実験のことを考えて原因の特定をお進めになることと思いますが、1)については抗mCherry抗体を使い、2)もNeuNの代わりにDAPI染色すれば、当座の目的は果たされるように思います。
ちなみにNeuNの組織染色ですが、しっかりと固定した組織を早めに染めるとキレイに核が染まりますが、時間が経ったサンプルですと核がぼやけ細胞質が染まり全体としてシグナルが弱くなるのでご注意ください。 |
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