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(無題) 削除/引用 No.12140-3 - 2024/02/17 (土) 14:45:45 - 実験初心者S おお　様 返信が遅くなり申し訳ございません。 この度は大変勉強になる御回答をいただき、ありがとうございました。 御教示いただきました論文の他、いくつか参照させていただき、条件検討を行いたいと思います。 大変低レベルな質問に対して御丁寧にご回答いただきまして、ありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.12140-2 - 2024/02/07 (水) 04:34:36 - おお 一般的にいっても遺伝子の動きは刺激により同時に変化するものでもないし、それ以外のことをふくめてそれぞれにベストな条件は違うと思われます。ですから自身で探っていくのも重要と思いますが。 fastingと通常の食事をしている状態を比べたのでしょうか？それで高インスリン血症は飛躍しているような気がしますが、まずは高インスリン血症での遺伝子の動きを探るのが先かなと思ったりもします。まあ仮説をどのように設定するかはある意味研究者の個性ですからだめとかいいとかはよほど変なことではない限り言えることではありませんが。 hyperinsulinemia vascular endothelial Pubmedなどを検索するのがいいのではないかと思います。なぜなら質問者以外にあなたの実験を細かく把握している人はいないと思いますので、見たいことにふさわしい実験か判断できないから。 簡単に拾った論文などを上げておきます。レビューなども見つかりますのでそこから孫引きもしてみてください。 doi.org/10.1074/jbc.M103728200 doi.org/10.1186/s12933-015-0278-0 doi.org/10.2337/diab.42.2.351 doi.org/10.1210/er.2007-0006 doi: 10.1016/j.molmet.2021.101236 doi.org/10.1152/ajpendo.00297.2009

in vitroにおけるインスリン刺激のプロトコルについて 削除/引用 No.12140-1 - 2024/02/06 (火) 14:55:48 - 実験初心者S 　はじめまして。 　マウスに対して絶食試験を行ったところ、fasting群では対照群と比較して、我々が研究対象としている遺伝子の発現が、血管内皮において低下しておりました。 　食餌摂取によるインスリン分泌の増加(高インスリン血症)に、その遺伝子が関与しているのではと考え、in vitroにおけるインスリン刺激実験を行いたいと考えました。 　つきましては、インスリン刺激実験の有効なプロトコルやその論文を御存じの方がいらっしゃいましたら、御教示いただけますと幸甚です。 　何卒よろしくお願い申し上げます。

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