Blockingはskim milkが主ですが、たまにBSAでやってたこともあります。いずれもバックグラウンドの問題を感じたことないです。バックグラウンドは正確には真っ白でなくてごく薄く青い感じもしますがバンドの青との差異は歴然としてます。ブロッキング剤は洗いの過程でかなりとれるのか、電気的に転写していないので結合がゆるいのかなあとおもいました。
PVDFメンブレンのCBB染色は大学生の時からみんなやってたので相当昔からあるかなりスタンダードな方法と思ってました。
ポンソー染色はもっと昔、たぶんまだニトロセルロース膜が主流だった時代とおもいます。もちろん転写後に抗体反応前に転写状況を確認するにはいまでもよい方法とおもいます。 |
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