自分と同じ価値観を共有しているはず(あるいはしていてほしい)とおもって(そう願って)相手と向き合うから、その落差に直面してストレスが溜まるのです。教授からの扱いが雑で気にやんでるようですが、そのひとは、もともとはじめからあなたの望むようなひとではなくて、そういう人なのでしょう。はじめから全く違う人生を送ってきた、所詮、一生のうちの数年の付き合いしかしない他人だと思って(事実そうですし)、けっして本気で信用したりあてにしなければなにも怖くないです。私はむしろ教授の方から変に気を使われるほうが何か裏があるはずとおもって警戒してきました。どんなに親切にされても本心から上司や指導教員を信用したことは一度もありません。これまでの指導教員や上司とも(別にいじわるされたりとか、何か揉め事があったわけではないのですが)その研究室を離れて以降は一切交流しないと決めています。 |
|