助成金次第と指摘がありますが、その通りですね。
謝辞をつけてもらうという事は助成金の成果になる訳ですから、そういうのをファイルして記録に残すとかやっているところもあるんじゃないかな。
そこで、ファイルしたら終わりだと良いけど、研究内容見て助成金で応募した研究にかすりもしなかった場合、この研究室のひとはうちの助成金使って、違う研究したりするんだと、悪い印象に繋がる可能性だって捨てきれない。そうしたら、次からその研究室でもらいにくくなってくる。そういうケースなら謝辞を書かない方がましか、どうしても書きたいなら、論文本文中に助成金の研究のフィールドと繋がりがある所を加筆するべきだと思う。
という事で、質問で上がっている助成金がどんなものかもわからないし、申請でどういう研究を示したのかも、貴方が書いている論文の内容も分からないので、ベストの対処法を示すのが難しいと思えます。そういう意味では周りの人、あなたを指導している人など、より具体的に状況を把握できる人と相談するべきでは無いでしょうか? |
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