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ボルテックスはやめておいた方がいい気がしますが、転倒混和も蓋に液体が付いてコンタミの原因になったりしそうなので個人的にはあまり好きじゃないです
tubeは大抵振って混ぜるくらいにしてますが、沈みやすい細胞とかの場合はディスポのメスピペットで吸って吐いてを何回かすることで撹拌することもあります。
プレートに撒くのであればリザーバー→wellの前にピペッティングはしっかりするようにしてます
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わたしは基本的に37度のホットプレート上で、あらかじめインキュベーターで37℃に温めておいた96プレートに、37℃で懸濁した細胞を撒くようにしてます。もっとこだわる時は懸濁する時の培地自体もCO2インキュベーターで平衡化した上で使い、96プレートに1/4-1/2量の培地を予め入れてインキュベーターで平衡化しておいたところに細胞を播種するようにしてます。
逆に37度のホットプレートがない時は細胞も96プレートも室温で扱い、播種後も細胞が沈むまで室温で静置した後でインキュベーターに入れるようにしてます。
細胞正着前のプレートのwell内の温度ムラは変な対流が生じることによるwell内における細胞の不均一さを生む原因になってると思ってます |
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