おおさん、ぴよさん、
コメントありがとうございます。
いくつかのサンプルでウェスタンをしたのですが、試験間で目的タンパク質の発現がどうも変わりそうであるというデータは取っておりますが、ウェスタンですので正確にはわかりません。
いまELISAをしようとしているところです。
ぴよさんがおっしゃる通り薬剤の効果と発現の間で何らかの相関があれば面白いと思っておりますが、生理的な発現よりかなり強い発現ですのでどこまで意義のあるデータになるかはちょっと疑問に思っております。
いずれにしても近交系のトランスジェニックで発現に違いがあり表現型が変わるなどとは思っておりませんでしたので勉強になります。
ありがとうございます。
>[Re:3] ぴよさんは書きました :
> トランスジーンの発現が個体ごとにまちまちになることは遺伝的均一さが不十分ならおおいにありそうです。
>
> 私なら、トランスジーンの発現度合いと薬剤の効果の関係を分析してみます。
> ひょっとして、当初計画よりもよいデータになるかもしれないですよ。
> ただし、用いる個体数が増えて大変になるでしょうけれど。 |
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