みさま
記載し忘れておりました。培地にはNeuro-Brew以外にL-グルタミンを添加しています。
細胞の調製時点での生存率は95~85%ほどです。
他の実験で海馬ニューロンにエレクトロポレーションをして12時間のタイムラプスイメージングを行っており、こちらはworkしている状態のため、細胞の調製は問題ないと考えております。
DIV2,3またはDIV7での観察を行いましたが、どちらとも結果に違いはありませんでした。DIV7以降の観察は軸索と樹状突起の判別が難しく行っていません。
また、タイムラプス中にはCO2は供給しておらず、15mMのHEPESを添加しています。 |
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