皆さま、ご指導ありがとうございます。
UniProtに出典をたどれば遺伝子をクローニングしたという論文であり、そちらを覗いてみたら、1番目のATGからのアミノ酸配列が書いてありました・・・。マス等でのアミノ酸配列解析については、調べた限りでは見つかりませんでした。これは、かなり希少な細胞に発現する分子で、かつ膜複数回貫通型タンパクということもあるかもしれません。もうひとつ、実はわかっていることとして、今回の分子はマウスの配列なのですが、ヒトホモログでは2番目のATGに相当する配列がないことです。その状況下で、2番目のATGからの配列だけを示すのはどういう根拠か、という疑問心もありトピを立てた次第です。 |
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