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(無題) 削除/引用 No.11596-2 - 2023/07/10 (月) 10:56:19 - 2ME pHの値や標的タンパク質の性状に依存すると思いますが、酸性条件であっても通常プロトコール通りに行うか、さもなくば通常プロトコールでTCEP濃度を上げる、または、インキュベーション時間を延ばしてみてはいかがでしょうか。処理前後で標的タンパク質のSH基の程度を確認することで至適量を決めるとよいでしょう。増加量の目安は3倍や10倍、など。

酸性条件下での還元アルキル化 削除/引用 No.11596-1 - 2023/07/09 (日) 23:30:21 - TCEP アルカリ条件では不安定な修飾タンパクの還元アルキル化がしたいと思っています。 TCEPを使うと酸性条件下でも還元可能、ヨードアセトアミドも一緒に反応させられる、との説明をネットで見つけたのですが、具体的なProtocolを見つけることができません。 酸性条件下で還元アルキル化を実施された経験のある方、反応条件や注意事項を教えていただけないでしょうか。

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