最終的にはチップ吸い目視で溶けた前例から
プロトコルに氷上何分と決めておいて今後順守するのが一番かな
溶けた保証はできないけど見たことある方法としては
底に少量ある場合でチップ先も確認したい場合も含めると
・氷上50uL以下(コンピなど)
少量なので長くても10分置いとけば
溶けてないことはないだろうし
他の常温液を混ぜた時点で溶けそう
・Buffer系(PCRkitなど)
冷凍ストック書きでも
当面の使用分は分注して使用前に冷蔵庫放置
1mL製品で10uL/1回とかなら
凍結融解回数減らすのもあって
使用分10uLで分注、溶かすのは上記と一緒
・褐色チューブ(蛍光)
そもそも光に弱ければ凍結しない製品のイメージ(溶媒DMSOとか)
遮光できていればいいんだから
透明チューブに移してすぐ脱がせられるアルミ箔で巻いたり
全体をアルミ袋に入れる
・テプラで情報たくさん書き込みたい
チューブ一周しない程度の長さになるよう改行する
・製品自体がラベルでガチガチ(抗体とか)
Lotとか情報が載ってるので剥がしたくないけど
シールはキッチリされてるので
カッターで余白部分と対面を削って液面を見やすくする
くらいかな
氷上融解といっても4℃で数時間かけてゆっくり溶かさないといけないなら記載はあるだろうけど
-80℃製品だと出した時に霜がついて、そのまま氷上に刺しても数十分溶けない
なんてことはままある |
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