メーカーに問い合わせるとか(FAQにのってるかな)。
精製したプラスミド溶液が濁っているなら。遠心とかフィルターとかクロロフォルム処理でなんとかなるでしょう。シリカのマトリクスが崩れているのでしょうか、、、昔はグラスミルクというビーズをつかっていて、ビーズから溶出するときに若干濁っているっていうのはありました。
精製途中の廃液のばあいは無視していいと思います。SDSにグア二ジンが混ざるので沈殿してもおかしくないのではないかなと。
中和終了後にカラムにアプライする前なら確かにゲノムかもしれません。私は中和が甘いのが原因かなと思うのですが、、、こういう場合クロロフォルムを微量入れてゲノムの沈殿を促進できるようです。クロロフォルムが容易に使えるラボ環境なら一つの手かと思います。中和終了後にカラムにアプライする前のステップの遠心は強いほうがいいので多少の逸脱は関係ないと思います。たとえばそのステップでスケールが大きいとき高速冷却遠心機で30000gくらいで遠心したりします。 |
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