必要ないですふつうは。
partial digestionのような場合は止めないと行けないですが。売っているローディングバッファーによってはSDSが入っていて、酵素が活しそうなものもありますけど。
場合によっては制限酵素ようのバッファーの塩濃度が高いためえいどうが遅れる事はあると思います。どの程度正確な大きさを見たいかにもよりますが、そのまま流してもだいたいの大きさはわかりますので。気になるなら塩を抜くか薄めるかしないといけないと思いますが、時間などの無駄なだけの事もありますので、、、
熱による失活は2本鎖を解離させますので、もとに戻すのにまた時間がかかってしまいます。
通常出てくるマルチクローニングサイトを切るような酵素は、塩濃度で若干のシフトがあったとしても、失活処理または除去処理なしで全く問題ないですが、もし何かあまり使われない酵素で問題があったとしたならお話を聞かせていただければ幸いです。 |
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