TrueGel3Dを使ったことはないですが、単純にボイデンチャンバー、transwellではダメですか?
chemoattractantとしての活性を評価するくらいならそれでいいと勝手にと思ってます。
接着云々になるならtrue gel coatしてtranswellでもやればいいように思います。
TrueGel3Dっていうのでmigration/invasion assayをしている論文はないですか?
あるなら同条件(細胞等もあわせて)でやってみてはどうでしょう。
ないのであれば手探りになるような気がしますが。
どの程度の分子量までがそのゲル内に入り込めるのか分かりませんが、gelではなく培地中に入れてみてかわりませんか?
ああ、でもECMだと厳しいかな・・・lamininとかだとまず無理だしなぁ。
その他の機能性タンパク質というところが気になりますね。
RGDをゲルに混ぜて作るそうですが、細胞接着自体はしてるのかしら?
接着できいない状態だとagarの時のようにただ浮いてるようなイメージしかないですが、まあそこは置いときますか。 |
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