どちらも極端で、問題があると思います。それぞれの良い点を上手に取り入れるのがよいというか、いいかんじで動いてるラボはそんな感じです。将来研究者をめざすと考えて入ってきた学生が、研究に幻滅して方向転換してしまわないように、やる気が出るような、モチベーションを維持できるようにいい意味で上手におだてるというかもりあげるような指導をしてください。そうすれば、いちいちコアタイムや時間など決めなくても自発的に実験するようになります。どのような結果がでてもポジティブに考えてすこしでも前に進められるようにしてください。
あと学生によって個性があるので、画一的な指導は無理です。それぞれに合わせて指導方針は変える必要もあります。
学生さんの書いたものは多くの場合全面的に直すというか、事実上書き換えることになりますが、言葉遣いや文章の上手い下手はべつにいいですが、論理的な文章構成については、どこがまずくてどうすべきはきちんと説明してあげてください。 |
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